個人的な見解ですが。

しゅうだんてきじえいけん、
かくぎ、とおりましたねー。

いろいろ思うところはあるけど、白黒つけろて言われたら、賛成かなーと思ってます。

せんそうには行きたくないって事は、外国の人がせんそう行けばいいじゃない、

ってこと?

日本人はしにたくないからしんじゃだめだけど、
外国人はしんでいいってこと?

外国がピンチの時は、金だけ出して血を流すのは外国の人がやればいいって?
日本はもはや外国に頼らず今の生活を維持できないのに?

日本が北ちょーせんとかちゅーごくとかからこうげきを仮に受けて甚大な被害がでたとして、
金しか出して来てない国のために危険をおかして自国民を出してくれる国が、いったいどの位あるのかな?

日本は本当にききかんの無い国だけど、脅威はホントに近づいてると思うんだよね。
ぐんじりょくが世界的に拮抗してきて、かつ、ちゅうとうが不安点でアメリカはそっちメインになってる今、日本には「選択肢すらない」のはどうかなって思わないこともないなと考える訳です。

選択肢がある、それだけでどれだけ抑止力になるか。

そのためのしゅーだんてきじえーけんだし、その布石での、ひみつほごほーだったじゃん。
確かによくない方向ではあるけど、なるべきときがきたという感じがするなぁ。
大きな、全体的視点、かつ先20年まで見るとね。

実際、選択肢ができたとして、この状況やったらすぐじえーたいはけんは無理やろうし(むしろそれを狙った上でのかくぎけっていかなとも思う。国際的には抑止力にはなるが、事実上の行使は難しい)

先10〜20年はちゅーごくが発展するやろう。その次はどこかな?アフリカ?ASEAN?日本との関係性は?
それこそ次の20年後も、日本が今と変わらない国際的地位でいるためには、今選択肢を増やしておかないと、大国にいいように飲み込まれるような気さえするよ。

むしろ私には、しゅーだんてきじえーけんより、毎日垂れ流されてる汚染水への無関心の方がよほど恐ろしいし、行くか行かんかまだ1ミリもわからないせんそうよりも、甲状腺癌の方が国民を殺すと思うけどね。

原子力発電の縮小によっても日本の抑止力は弱まってるやん。
そもそも非核三原則の国が原子力をコントロールして発電してる段階で矛盾は感じるよね。
ようは、ルールによってできないだけで、「やろうとか思えば、かくばくだんも作れる材料は国内にあるねんで。」っていうアピールやった訳ですよ。
けど、備蓄うらんをなんか知らんけど、返却?したよね確か。

それがあべちゃんの、しゅーだんてきじえーけんのための布石やったのか、何か理由があってそうなって、世界的な情勢と併せて結果的にそうなってしまったのかは、わからんけど。

原子力の危険性、今後の発展の見通しの少なさからも、いづれは原子力発電はなくす方向なのかもしれない。被曝国ニッポンとしても。
まずは、エネルギー供給面以外での影響を少なくするための一歩、のような気もするね。
原子力なくても抑止力が出来れば、原子力縮小がもう少し早まるかなーと思うわけです。

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