美容院パロ

美容院行ってパーマ当て直して貰ってからのーカフェなう!

ほんまはな、


なか卯で親子丼定食(豚汁)を食べたかってん…。
けど、美容院でなんか綺麗にしてもらった状態で、
お1人様で体育会系大学生がうようよしてるなか卯に入る度胸無かった……。
そして入ったカフェが喫煙で髪の毛に臭いが着きそうでしょんもり。
しかしコーヒーは上手い!!

シャンプーしてもらいながら、黄笠の美容師パロ妄想してましたうめぇうめぇ。

美容院『オールブルー』
男性スタッフしかいない珍しい美容院。最近までは床屋だったが時勢に乗る形で女性客も受け入れやすいように店の名前を替えた。
しばらくは以前と同じく男性専門に近かったが、時代のカリスマの代名詞『キセキの世代』の1人、黄瀬亮太が入って以来、客層が一変した。

笠松幸男:チーフ
男ばかりで気兼ねない床屋時代が好きで今の店の雰囲気があまり好きではない。
剃刀1本で何でも出来るが手先が器用なのと研究熱心なためハサミの腕も相当。
女性が苦手なため、店が美容院になった今でも、男性客しか切らない(8割黄瀬目当てなので問題ない)が、どうしても忙しい時は、シャンプー(フェイスカバー済み)だけはやったりする。
顔が見えなければ話す位は出来るので、柔らかい声音で話し、真摯に相手の話に耳を傾ける姿勢が密かな人気を呼んでいる事を本人は知らない。
ちなみに簡単なパーティションを挟んだ向かいで男性客のカットをしながら談笑する横顔も人気がある。(無断撮影禁止の貼紙があえてパーティションに貼られているのは黄瀬の独断である)

黄瀬亮太
美容師育成専門学校も兼ねた有名サロン『帝光』出身にして、天才集団『キセキの世代』の1人。
見れば出来るのはカットテクだけではない。雑誌だろうが街ですれ違う女の子だろうが、見た髪型をそのまま再現出来る。
モデルもやっているため、キセキでは1番派手に活動をしている。
やっかみに巻き込まれ、ジュースを頭から掛けられて、
「しゃーねぇ、適当に近くのとこでシャンプーと毛先だけ整えるか」
ってたまたま入ったとこが海常(まだ床屋)
たまたま店にいた笠松に対応してもらって一目惚れ。

店に通うようになり、女性客も増えたため、美容院へ転換した。
『責任取るッス』
と言って数多あるスカウトを断って卒業後、黄瀬が就職。

美容院にしては珍しく制服に近い形。下が黒かデニムとかて上は白シャツで統一。
このへんは笠松もほっとしてる。

(笠松先輩の私服とか勿体なくてホイホイ見せられねーっす!)


森山:
カットもさることながらパーマの再現力と客に合う色味、雰囲気を出すことに関してはピカイチ。
黄瀬も、どーゆう方向に仕上げたいのがあまり考えず来た客に対しては、森山に対応を任せることもある。
『女の子の夢を叶えるのが俺の仕事さ!』
予約の女の子と話したくて電話がなると飛んでいく。

小堀:
剃刀のがまだまだ上手いが丁寧なカットが人気。オールブルーの癒し系。笠松のよき理解者で、男性客の接客をすることが多い。指名が入れば行く程度。

早川
黄瀬よりも先輩だが新入り。あまり新規客の相手はせず、シャンプー、ドライヤー、マッサージ、予約管理や掃除等行っている。
昔馴染みの客からは非常に好かれており、中年層〜高齢客を今はよくカットさせてもらっている。
黄瀬が後入りなのに既に看板としてカットしている状況を申し訳ないと思っている節もあり、基本小堀以外に自分の髪をいじらせない笠松が1度カットを頼んだ時には黄瀬が非常に荒れた。
馬鹿な子程可愛い笠松が早川に甘くてよく指導しているのが気に入らない。

黄「笠松先輩オレもオレも!」
笠「お前もう出来んだろが」
黄「……。自分の才能が憎い!!」
森「モデルざまぁWww」


楽しい妄想でした。

name
email
url
comment