あー緊張した!

雨だから送ってあげる

ってレキサス(1000万オーバーの高級車)から声掛けられて超ビビッた。

一緒に帰ってた子がそのお客さん(50前後の気さくなオジサン)とめっちゃ仲良しで、1人の時はともかく2人やしまぁ大丈夫やろ(紳士のスポーツですからね!変な噂立つと除名ですからね!)ってな具合で声掛けて貰ったんよね。

うちが1人やったらない。まだ入って半年経ってない位やし。


まぁいいわ。
車見かけた時はその子と2人で、
『乗せてくれたらいいのにー!』
とか冗談で言ってたけど、
まさかホントに声掛けられるとは。


で、正直うちは
乗りたくねぇー!
って感じやったし、家もめちゃ近いし、その子も断るやろ!って思ったら、

『ホントですかー!!』


ま じ で か !

私だけ残るわけにも行かず、結局乗り込む。
お客さんと仲良いのその子やし後部座席に2人で乗る気で、先に乗り込むよう促してたら、

『1人は前乗りー』

必然的に私ですよね。


墓穴☆


クソー先乗れば良かったー!と心底後悔。
走りながら、家近い訳だし、その子の家で一緒に下ろして貰って帰ろう!という算だんで、
私『先〇〇ちゃん家行って下さい〜うち近いんでそこから歩きますアハハハハ☆』
〇〇ちゃん『え、めっちゃ遠くなりますよ多分!』

客『いいよ家までおくったるよー』




墓穴☆(2回目)


何も言わずに着いたら降りれば良かったああああああ!!!

先に降りるって事は2人きりになるってことですよネ!!!
あーあーマジ墓穴掘りまクリスティーやろコレ。


大して親しくもない(しかも客)人の高級車の助手席とか

針のムシロ過ぎる。


適当にわかる道まで出たら降ろしていただきました。
そこにきて、傘畳んでなかったことに気づく。

ボットボトである。

あーあ、レキサスの助手席ボットボトやー!

客商売なので印象悪くなるのが1番嫌やな。
ただのバイトやし関係ないけど。



しかし、




乗り心地最高やった。←

あんな滑らかに発進して静かに止まる車初めて乗ったわ。


もう乗りたくないです慣れてないから。

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